25件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2021-06-21

小松市独自の航空機騒音地域には、うるささ指数が85W以上は50万円の補助などがあります。しかし、私は小松市のどこに移住しても他の市と同じような補助が必要であると思います。ぜひ、住むなら小松を合言葉に進めていただきたいと願っています。  また、白山市で白山麓にも特別な配慮があるように、小松市の中で最も過疎化が進んでいるのは里山地域だと思われます。

小松市議会 2016-12-07 平成28年第5回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2016-12-07

そういったふうに大変うるささ指数の大きいところの皆さん方がこの制度を前向きに捉えていただいて、そして親子3代、また外へ出た子供さんがまた戻ってくる、こんなことがふえてきていることは大変喜ばしい限りでございます。  ちなみにこの348件と昨年度まで申し上げましたが、それの工事費の累計が78億円であります。

小松市議会 2014-09-08 平成26年第3回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2014-09-08

まず、住宅防音工事につきましては国が直接実施する事業でありまして、うるささ指数が75W以上の第1種区域を対象にいたしております。  工事を大きく分けますと、住宅の壁や天井などを防音仕様にする本体工事と、本体工事施工後10年以上経過し経年劣化したサッシなどの建具の取りかえ、そして空調設備の取りかえの3種類でございます。

小松市議会 2013-06-18 平成25年第2回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2013-06-18

基準値は1の専ら住居の用に供される地域では、これまでのうるささ指数70Wに対してLden57デシベル以下というように変わります。同じ地点の騒音であっても評価指標の違いによって数値は13小さくなります。実際の騒音の大きさとはますますずれが生じるということになります。  先月、丸の内町で騒音測定をしましたが、複数機での訓練では100デシベルを繰り返し超えることがありました。

小松市議会 2012-12-10 平成24年第5回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2012-12-10

また、うるささ指数、コンターの見直しも国のほうで行われる流れになっているようであります。  そこでお伺いいたします。小松市としては、昨年の機外タンク落下事故を教訓に、空からの防災対策をどのように行ってきましたか。もし住宅地落下物及び機体自体が落下した場合の対策、自衛隊はもちろん警察、消防、行政との連携はどうなっていますか。初動体制連携流れはしっかり構築及び訓練されていますか。

小松市議会 2012-03-12 平成24年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2012-03-12

騒音区域町内会では、小松飛行場周辺整備協議会激甚騒音町内会交付金うるささ指数ごとに計算式に基づいた計算により受け、その交付金補助として、町内会活動町費減免等を行っています。しかし、特にうるささ指数の高い区域及び飛行経路直下住民は、昨年のF-15機外タンク落下事故を受けて、騒音落下物の危険を日々背負っているにもかかわらず、十分ではないと感じております。

小松市議会 2011-03-18 平成23年第1回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2011-03-18

助成額については、うるささ指数小松市内外建築業者などの条件によって10万円から100万円を限度助成するとのことであります。  財源については再編交付金を活用し、6年間で総額2億4,000万円を予定しておりますが、再編交付金については社会資本整備に充てるべきではとの意見もありました。  

小松市議会 2011-02-28 平成23年第1回定例会(第1日目)  本文 開催日: 2011-02-28

うるささ指数75ホン以上の騒音区域内において個人住宅を新築する際、防音関連工事相当額として最大100万円の助成を行うものであり、所要の予算措置を講じています。財源といたしましては、再編交付金のおおむね20%を原資として新たに創設する小松飛行場地区定住促進基金に積み立て、今後の運用を行ってまいります。  

小松市議会 2008-03-10 平成20年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2008-03-10

飛行の差しどめは却下されましたが、住民への慰謝料としてうるささ指数75Wで、1人当たり月3,000円、80Wで月6,000円、85Wで月9,000円、90Wで月1万2,000円、総額11億8,800万円を1,558人の方に支払いを命じたものでした。最終的には遅延損害金約4億7,000万円を追加し、弁護士費用を含めた支給総額は約16億5,835万円でありました。

加賀市議会 2007-06-12 06月12日-03号

なお、航空機騒音は、人間の生活環境に合わせた騒音実態評価するためのうるささ指数であらわされまして、年間を通じた騒音レベル飛行回数及び飛行した時間帯等を考慮して算定されるものであります。今回の共同訓練測定結果のみをもって、小松基地周辺騒音の状況を正確に評価することは困難であると大阪防衛施設局より聞いております。 

小松市議会 2006-03-08 平成18年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2006-03-08

小松基地における騒音区域は、WECPNL値(うるささ指数国際基準に基づくものであり、いわゆる騒音コンターは3種に区分されております。具体的には75から85コンターの間では第1種区域住宅防音工事助成など、第2種区域は90コンター以上で移転補償、第3種区域緑地地帯整備となっています。  

小松市議会 2004-06-23 平成16年第2回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2004-06-23

さて、建設中の仮滑走路は、現滑走路より約100メートル海側に平行移動した位置となり、周辺地域騒音うるささ指数にも影響が出ることが予想されます。約2年間の仮滑走路供用期間中はもとより、恒久的な救済措置を考えられないか、防衛庁に要請するよう求めたものであります。  次に、民間空港に関してであります。長年、要望を重ねてまいりました成田便が11月1日開設に向けて動き出すこととなりました。

小松市議会 2003-06-30 平成15年第3回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2003-06-30

初年度は、激震地区うるささ指数90WECPNL区域内でモニターを募集する予定であります。クリーンエネルギーの代表とも言える太陽光発電により、地球環境にも優しい新しい形の補助メニューとして大いに注目すべきものであり、必ずや制度化へ移行されるよう強く要望するものであります。  2点は、新たに実施される外郭(全室)防音工事事業についてであります。  

  • 1
  • 2